営業職は正直モテるのか?営業から学ぶモテる方法とは!?

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]営業って泥臭いイメージでモテなさそう…。[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”none” bg=”red” style=””]常にペコペコしてるんでしょ?[/chat]
これだけ聞くと正直モテなさそうだなーと思いますよね?
営業を知らない人が、言ってることが多いです。
結論から言うと正直、めちゃモテます。
私の周りでは男性、女性関係なく営業職はモテてます。
じゃあなぜモテるのかを、営業歴8年の私が説明しますね。
モテる人は聴き上手
[chat face=”businessman6_bikkuri.png” name=”モテたい人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]えっ!話し上手の間違いでしょ?[/chat]
営業職では、話すのが上手な人もいます。
ただ実際に営業職でモテてる人は、話すのではなく聴くのが上手です。
営業の仕事でペラペラしゃべる人は、あまり成績は良くないです。
話すより聴いてる割合が多い人は、そこまで話してないのに成績が良かったりします。
聴き上手は成績もいいし、異性にもモテます!
[chat face=”businessman2_kangaechu.png” name=”モテたい人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]そもそも、なんで聴き上手がモテるの?[/chat]
人は自分自身が主役でいたい生き物です。
これは「真理」です!
例えば全体写真を撮った時、写真を見せられたらあなたはまず誰を探しますか?
ほとんどの人が、すぐに自分を探します。
これは恥ずかしい事でもなく当たり前のことです。
そのため人は自分自身にフォーカスを当ててくれる人が好きになります。
[chat face=”businessman5_ureshii.png” name=”モテたい人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]たしかに聴き上手の人は、こちらにフォーカスを当ててくれるね![/chat]
また人は自分自身を認めてほしい生き物です。
聴き上手の人はちゃんと相手を認めながら、話を聴きます。
その2つを営業マンは基本的に抑えています。
デキる営業マンで自分の話ばっかりする人はいません。
なので人は自分の話しをしている時に真剣に聴いてくれてると、相手のことを信頼したり好きになります。
8:2の割合で相手の話を聴けるのが理想ですね。
[chat face=”businessman2_kangaechu.png” name=”モテたい人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]でもさ、相手の話し聴くのにもこっちから話さなきゃいけないよね?[/chat]
相手の話を聴くには上手な質問が必要になります。
聴き上手の営業マンは、相手が話しやすくなる質問をします。
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]何が食べたい?[/chat]
と聞くと普通ですよね?
しかも選択肢が広いので、相手は考えなきゃいけません。
相手の事を考えてあげた場合の質問をしましょう。
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]ここら辺にすごくおいしい和食屋さんと、洋食屋さんあるんだけど行ってみない?[/chat]
こんな風に聞くと相手はどっちかでよければ、あまり考えずに選べます。
また「すごくおいしいなら行きたいなー」と思いますよね。
それでもすぐに返答がない場合は3つ目の選択肢になります。
[chat face=”businessman2_kangaechu.png” name=”モテたい人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]ここから3つ目の選択肢?[/chat]
相手の返答が遅い場合や、あまりよくない返事「うーん…」みたいな反応の場合は、どちらも気分では無いということがわかりますね。
優柔不断で本当にどっちにしようか考えている人もいるので、そこは気をつけてください。
3つ目の選択肢、それは相手に決めさせます。
つまり押してダメなら引いてみろですね!
2つ提案してもダメならまた提案する方法もあります。
ただそれだと、相手が本当に行きたい場所を当てられるまでご飯に行けません。
相手もずっと質問されていると尋問みたいになり疲れてしまいます。
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]ここら辺にすごいおいしい和食屋さんと洋食屋さんあるんだけど、行ってみない?[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”right” border=”none” bg=”red” style=””]うーん…。[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]あっ!気づかなくてごめんね。もしかして行きたい場所あった?[/chat]
こんな感じで聞いてみましょう。
相手が申し訳ない気持ちにならないため、大事なことは枕詞(まくらことば)です。
簡単に言うと前置きのクッション言葉です。
いきなり「行きたい場所あった?」と聞いてもいいですが、それより枕詞があると優しい感じになります。
またこっちが悪くなくても、申し訳なさそうに伝えることがポイントです。
言い方を間違えると嫌味っぽくなってしまうので。
それができると相手はあなたのことを、誠実で優しい人なんだと思います。
営業マンはこれを自然にやっています。
私の会社の優秀な先輩と一緒にいると、常にエスコートされている気分になります。
その優秀な先輩は女性や偉い人など差別や区別せずにそれが出来ます。
人によって優しくするのではなく、基本が聴き上手なので居心地がとてもいいです。
一緒にいると惚れてしまいますね(笑)
そのため営業マンはモテる人が多いです!
相手の考えてる事がわかる
[chat face=”businessman2_kangaechu.png” name=”モテたい人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]そんな魔法みたいなことがある?[/chat]
たしかに完璧に心を読めれば最高ですね。
営業マンは魔法使いでは無いのでそこまではできません。
ただある程度はわかるようになってきます。
[chat face=”businessman2_kangaechu.png” name=”モテたい人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]じゃあどうやってわかるの?[/chat]
それは相手の表情や仕草、言動などで判断します。
営業の仕事ではたくさんの人に会うので、相手の機微な反応もわかるようになります。
また機微な反応だけでなく、心理テクニックを学んでる人も多いですね。
アイスブレイク
腕を組んで会話してる人は、こちらに心を許していません。
心臓部分を守ってるため、つまり心を開いてないということです。
営業マンはこういう人には「アイスブレイク」をします。
アイスブレイクは簡単に言うと、心を開いてもらうことです。
それまでは本題に全く入らず、相手の話をゆっくり聞いていきます。
相手がその腕組をやめるまで、延々と雑談を続ける営業マンもいます。
一点集中
また全く質問をしてこなかった人が、あちらから質問してきた場合は、その話題にかなり興味があります。
そういった人にはさらにその話題を深掘りします。
またその話題が知らなければ相手に話してもらうように質問しましょう。
そこの興味あるところのすぐ気づくのも、モテる営業マンなら朝飯前です。
相手にフォーカスを置いているので、相手の興味あることに一点集中で話を進められます。
共通点
共通点を見つけて話すことが大事です。
なぜ共通点を見つけて話すのかは「類似性の法則」からきてます。
類似性の法則とは、人は共通点が1つでもあると、相手を特別や好意的に思う事があります。
あなたも同じ趣味や好きなものが同じだと、その人と話してて楽しくないですか?
つまりは相手も同じです。
なので少しでも共通点を探しましょう。
もっと詳しく知りたい場合はこちらの記事もどうぞ!
ウィンザー効果
また私自身が営業の相手(女の子にも?)によく気を付けてる点は相手の人を具体的に第三者目線で褒めるです。
これは「ウィンザー効果」という心理テクニックの1つです。
[chat face=”businessman6_bikkuri.png” name=”モテたい人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]ウィンザー効果ってどういうこと!?[/chat]
相手の人を褒める時に「かわいいね」「かっこいいね」「すごいですね」と褒める人がいます。
それでも褒められたら嬉しいです。(少なからず私は嬉しいです)
ただ少し言い方を変えるだけでもっと喜ばれます。
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]二重がぱっちりしてて、とてもかわいいって〇〇さんが言ってたよ![/chat]
[chat face=”man2″ name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]いつもセンスのあるファッションでカッコいいって〇〇さんが言ってたよ[/chat]
こちらの方がとても喜ばれます。
第三者が褒めていることを伝えるのは、直接褒めるよりわざとらしくならないです。
そのため普通に褒められるより、相手は嬉しく感じます。
詳しく知りたい方はこちらの記事をぜひ!
営業マンの普通
これらを意識しないで、出来るように営業マンはなれます。
すると自然にモテるような動きになるんですね。
ある意味、職業病ですね(笑)
私はモテるわけではないですが、営業マンなので似たような経験はあります。
マッチングアプリでゴマキに似ていた女の子と会えました。
最初はかなりウキウキでしたが、ちょっと雲行きが怪しかったです。
それは(かなり失礼ですが)相手の話が正直めちゃくちゃつまらなかったからです!
それでも職業柄、相手の話をずっと聞いてました(2時間くらい)。
ただ私が話をずっと聴いてただけなので、相手もつまらなかっただろうなーと思っていました。
しかし相手はとても楽しかったそうです(笑)
お互い楽しいのが一番ですが、営業マンは聴くのが普通になります。
それが出来るようになると、相手からは好かれるようになると実感した時でした。
ちなみにお付き合いは丁重にお断りさせていただきました。
(長文の怒りライン怖かったなー)
自信をもつ
営業をやってる人は会話してる時、自信があります。
なぜなら何を言われても基本、対応できるからです。
その余裕が自信につながっています。
[chat face=”businessman1_nayami.png” name=”モテたい人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]会話が得意でもなく対応できないから、余裕もないし自信もないよ…。[/chat]
たしかに慣れてないとそうなりますよね。
ただ大事な事は自信があるように見えればいいのです。
仮に全く自信が無くても、この人は自信があってかっこいいと思われればいいのです。
つまりそんな風に見えればいのです。
- 自信があるように見える
- すると余裕があるようにも見える
- そして包容力があるように見える
- 魅力的に見える
また会話ではなく、あなたの自信があるものに相手が付き合ってくれれば最高ですね!
自信のあるあなたの姿を見せられるので、相手はあなたに惹かれると思います。
なぜこれが言えるかというと、私の職場の先輩が正直成績は悪いけど、自信だけはとてもありました。
悪く言ってしまうと自信ではなく過信ですし、さらにちょっとナルシストな所もありました。
しかしなぜか、この先輩はモテます。
なぜなら自分に自信があるからです。
これはかなりの真理だと思います。
つまりは自信がない人の謙虚さより、自信がある(過信だとしても)人の方がモテます。
流石に過信やナルシストはちょっと・・・。と思う人は見栄でもいいので、自信をもちましょう。
それが会話にも出てくると、相手にも伝わりあなたが魅力的に見えます。
まとめ
営業マンがモテる理由が分かりましたか?
ちなみに私はモテる営業マンではないですからね(笑)
それでも多くの営業マンを見てきましたが、今回説明したことが普通に出来ています。
- 聴き上手
- 相手の考えがわかる
- 自信がある
これらがモテる営業マンに共通していました。
あなたが知識として覚えていれば、思いやりがあれば自然と出来るようになります。
モテる営業マンは相手にフォーカスを常においています。
相手を主役に出来る人がモテる人の特徴です。
あなたもぜひ意識してみてください。