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電話が苦手でも大丈夫!誰でも克服できるコツとは?

おーた

[chat face=”businessman1_nayami.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]電話って苦手だなー。

営業のアポ取りも未だになれないし…。[/chat]

その気持ち良く分かります。

私も未だに電話は好きではありません。

それでも苦手なりの戦い方があります!

[chat face=”businessman1_nayami.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]いや戦い方はいいけど、電話の仕方が気になるよ。[/chat]

それは失礼しました!

保険営業歴8年の私がしてきた電話方法をお伝えしますね。

電話がなぜ苦手に感じるか?

電話が苦手、これって仕方ない事なんですよ。

むしろ普通の感覚かもしれません。

[chat face=”businessman1_nayami.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]そうなのかなー?

得意な人もいるけど。[/chat]

それはそう見えていても、慣れたからその人は出来ているだけです。

私の会社の超優秀な先輩でも、電話で失敗したことが多々あったそうです。

それくらい電話には苦手と思わせる何かがあります。

まずそれを説明しますね。

そもそも顔が見えない

これは電話の弊害と言ってもいいですね。

ズーム会議やテレビ電話みたいに顔が見える形は除きます。

顔が見えない困ることがあります。

[chat face=”businessman1_nayami.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]そうなの?

顔が見えた方が緊張しそうだけど…。[/chat]

その考えもありますね。

ただ電話に関してはこれは大きいデメリットと言えます。

攻撃的になる

人は顔が見えないと攻撃的になります。

言い方を変えると秘匿性が高くなればなるほどです。

よく匿名の掲示板やSNSで炎上したり、荒れるのはそれが関係しています。

攻撃している側は秘匿性があるので「これ言っても大丈夫だろ!」って強気になります。

それが電話にも顕著に現れます。

営業マンやコールセンターなど、電話を扱う仕事の人なら思い当たるふしがあるんじゃないでしょうか?

[chat face=”businessman6_bikkuri.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]かなりのあるあるだね![/chat]

電話もこの心理が働いているので、決してあなたが悪いわけではありません。

会社の優秀な先輩が言ってたことがあります。

[chat face=”man1″ name=”優秀な先輩” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]お客様は君を否定してるわけではないよ。電話は気楽にやろう![/chat]

電話も相手はあなたを否定したくて、攻撃的になっているわけではないです。

電話では人間の心理面が大きく働いているだけってことを覚えておきましょう。

表情や仕草が見えない

電話では表情や仕草がわからないことが単純に困ります。

会話は相手の表情や仕草で、どういう気持ちなのかが分かったりします。

人間は視覚の情報がほとんど(9割)と言われていますからね。

そのため電話ではその情報が無い時点で、コミュニケーションの難易度がグーンと上がります。

[chat face=”businessman6_bikkuri.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]当たり前すぎて気づかなかったけど、そう思うとかなり難しいかも![/chat]

声は明るくても怒っている人もいれば、怒ってると思ったら声が大きいだけとか。

電話相手からもあなたの表情や仕草は見えないので同じですよね。

ちゃんと受け答えしているつもりでも、印象が悪くとられてしまったりなんて電話ではありえます。

そのためこれも電話を難しくしている一つの原因です。

レスポンスの問題

電話は顔が見えないのに、レスポンスだけは普段の会話と同じかそれ以上です。

これってかなり難しいことしてるんですよ?

[chat face=”businessman1_nayami.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]普段の会話も難しいのに…。[/chat]

メールやラインなどみたいに、見てからゆっくり考えて返せるわけではありません。

しかも相手が求めてることや、考えていることを瞬時に判断して電話しなくてはいけません。

それに無言になんてなったら最悪ですよね。

相手からしたら電話が切れたのかと思われてしまします。

[chat face=”businessman1_nayami.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]会話だったら表情や仕草で、考えてるって表現できるのに。[/chat]

つまりは情報量(表情や仕草)は少ないのに、瞬時にちゃんとした返答をしなければいけません。

そう思うとよっぽど対面の会話の方が楽ですよね。

これも電話が難しい要因の一つです。

外的要因

[chat face=”businessman1_nayami.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]外的要因?[/chat]

これはあなたが電話している時の状態ですね。

周りの環境が整っていれば、気にしなくて大丈夫です。

周りがうるさかったり、とても電話できる状態じゃない人もいるでしょう。

しかしそれをいちいち説明するのも大変ですよね。

相手はその光景が見えるわけではないです。

これも電話を難しくしている点です。

その他

それ以外にも電話の難しさってありますよね。

  • 相手が何を言っているかわからない
  • ちゃんとした言葉遣いできているか不安
  • そもそも緊張する
  • 電話の使い方が合っているか不安 etc.

思いつくだけでもこんなにあります。

それだけ電話は難しいので、気負いする必要はありません。

これらを克服する方法を考えましょう!

電話の克服法

[chat face=”businessman4_cry.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]こんなに電話って難しいんだ。

でも尚更できる気がしないよ。[/chat]

克服法があるので、大丈夫です。

とにかく電話になれましょう!

それにはどうすればいいかを伝えますね。

必ず用意する

これは必ず用意してください。

「自分なりのマニュアル」と「メモ帳」です。

その2つがあるだけで電話がかなり簡単になります。

[chat face=”businessman2_kangaechu.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]マニュアルとメモ帳?[/chat]

そもそも電話でなんて答えていいか、わからなくなるため難しく感じます。

それなら自分でマニュアルを作ってしまえば困りません。

マニュアルを作る際のコツとしてはこれらを注意するといいかもしれません。

  1. 電話の大まかな流れ
  2. 必ず聞くべきこと
  3. 必ず伝えるべきこと
  4. 失礼がないような言葉運び

これらがマニュアルに入っていれば、ほぼ変なことにはならないです。

作ったら自分の使う電話の近くに置いて、見ながらでもいいので電話してみましょう。

[chat face=”businessman2_kangaechu.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]そうすればいいのか。

でも「メモ帳」は何に使うの?[/chat]

相手の伝言をちゃんと書くためです。

っていうと普通過ぎですよね。

それだけではありません。

もしあなたの電話を受けたりしたりの際、相手から多い質問多い愚痴などがあった場合はそれを必ずメモしておきましょう!

[chat face=”businessman6_bikkuri.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]えっ!?どうして?[/chat]

これは多くの人が思っていることに答えられるようになるためです。

違う相手からだとしても、同じ質問が来ることありますよね?

これにスマートに答えられるようにしておきましょう。

そうすると同じ質問が来ても怖くないし、良い返しが出来るようになります。

相手の人も「なんかこの人は違うな!」といい意味で思ってもらえるでしょう。

声が全て

先ほどの準備が出来たとします。

そして言えることは結論、声が全てです。

細かいこと言えば言葉遣いとかありますが、それより声です!

[chat face=”businessman6_bikkuri.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]すごい声をおしてくるね![/chat]

電話でこれは仕方がないことです。

なぜなら声でしかあなたを表すことができないからです。

声にも表情があります。

詳しくはこちらの記事で書いてありますので気になる方はぜひ!

コミュニケーションが苦手な人向け【会話術⑥】

ちなみに声が「かっこいい」とか「かわいい」とかはあまり関係ありません。

自分の声に自信が無くてもそこは気にしないで大丈夫です。

普段よりワントーン明るい声で、ハキハキと早口にならないように心がけましょう。

相手もあなたからの情報は声しかありません。

そのため声は特に意識してください。

これでもだめなら…。

そもそも電話の前に人と話すのが苦手かもしれません。

これも仕方がないことです。

私も会社に入社したての時は、電話も営業の会話っも全くできませんでした。

それでも今は保険会社の営業でそれなりにやれています。

つまりは結局のところ慣れれば問題ないです。

[chat face=”businessman5_ureshii.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]やっぱりなんでも慣れは大事だね![/chat]

先ほどの方法でも電話が上手くいかない場合は、さきに会話になれれば大丈夫です。

私からするとよっぽど電話の方が難しいです。

なので電話と並行して会話を学ぶのもいいかもしれません。

あなたの力になれるかも知れないので①から順番に読んでみてください。

コミュニケーションが苦手な人向け【会話術①】

まとめ

今回は電話についてでした。

私も電話って正直あまり好きではないです。

何度も言いますが、会って話すより難易度はかなり高いです。

なのでいきなり出来ないのが普通です。

そのためあなたが全く凹む必要はありません。

少しずつでも電話が自然に出来るようにになれるといいですね。

[chat face=”businessman5_ureshii.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]明日から電話も対面の会話も頑張ってみるよ!

なれることが大事だもんね![/chat]

あゆむ
あゆむ
保険営業×ブロガー×Webライター
・保険営業歴13年以上
・現役社員で30代課長
・副業はブログとWebライター
・年収800万円以上、副業月収6万円
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