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質問力は絶対必要!?会話が苦手な人でもずっと話が続く方法

おーた

話を途切らせないためには質問をしましょう!

みたいなこと本やインターネットなどで見たことがあると思います。

[chat face=”hyoujou_text_man_shikushiku.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]調べたから見たことある。でも肝心のその質問って具体的にどうすればいいのかわからない…。[/chat]

そうですよね。私も同じく思ったのは、

「いやいや、その肝心の質問がなにしていいかわからないんですが!」

という感想でしたから。

実際、会話が苦手な人には色々な要因があります。

その中の一つに「質問することが苦手」って方も多いんじゃないでしょうか?

[chat face=”hyoujou_text_man_shikushiku.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]上手く質問できないから沈黙になってしまう。あの空気がやだ。[/chat]

そうですよね。私もあの沈黙は未だに苦手です。

でも大丈夫です!質問力をつければいいのです。

なぜなら上手に質問すれば、無限に話を続けることができます(無限はいいすぎかな)。

私は営業を8年続けてますが、もともと人と話すの得意ではなかったです。むしろかなり苦手でした。

苦手なりにも会話の流れを意識してたり、慣れもあって質問力もそれなりにつきました。

それにより人と会話が普通にできるようになりました。

かなりダメだった私が普通に会話できるようになったので、誰でもできるようになります。

そんな私が行ってきた質問のコツをお伝えします。

  • 当たり障りの無い質問
  • 仲良くなるための質問
  • 深い関係になる質問

この3つから説明していきますね。

会話の練習相手が欲しい人はこちらをどうぞ!

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当たり障りのない質問

[chat face=”question_head_boy.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]当たり障りのない質問?そんなんで会話続くのかな?[/chat]

たしかに当たり障りのない質問と聞くと、盛り上がらなそうだなーと感じますよね。

しかしこの質問、なかなかバカにはできません。

特に初対面の人には効果テキメンです。

きどにたちかけせし衣食住

[chat face=”question_head_boy.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]へー。じゃあどんな質問すればいいのかな?[/chat]

「きどにたちかけせし衣食住」です!

[chat face=”hyoujou_text_man_shikushiku.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]???[/chat]

意味わからんってなりますよね。

これはすべて、話題の頭文字を取った文です。

き→気候、ど→道楽、に→ニュース、た→旅、ち→知人、か→家庭、け→健康、せ→世間、し→仕事、衣食住はそのまんまですね。

話題がなくて困る時はこれを思い出しましょう。

ひとまず話題が沢山あるので、その中の気候、つまりは天気で説明しますね。

天気は他の話題にも繋げやすいです。例えば

天気が晴れている場合

[chat face=”man1″ name=”とある男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]今日はいい天気ですね。こんなに天気いいと出かけたくなりますねー。〇〇さんはよくお出かけしますか?[/chat]

天気が雨の場合

[chat face=”man1″ name=”とある男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]ずっと雨降ってますね。傘ささなきゃいけないので、外出るのが億劫ですね。〇〇さんも雨の日はおうちにいるんですか?[/chat]

こんな感じに話しをはじめられると思います。

よっぽど嫌われてるとか相手がとても人見知りじゃない限りは答えてくれます。

初対面で話す際はこれの繰り返しがいいと思います。

また宗教、政治、贔屓球団の話はやめた方がいいです。

初対面で話すには、危険な因子を孕んでる話題なのでやめましょう。

会話に大事な自己開示

ただ質問ばっかりしてしまうと、質問ならぬ尋問みたいになってしまいます。

その場合を回避するコツは自己開示をしっかりすることです。

[chat face=”hyoujou_text_man_shikushiku.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]自己開示はするべきってよく聞くよね。[/chat]

そうですね。これは会話で大事なスキルの1つです。

単純に相手のことだけではなく、自分のことも知ってもらうことです。

例えば趣味の話をした時

[chat face=”man1″ name=”とある男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]明日はやっと休みですねー。休みの日って私はバドミントンばっかりやってるんですよ。〇〇さんは休みは何かされてるんですか?[/chat]

こんな感じに質問すると相手も返しやすいです。

自己開示をしながら質問すると、相手もあなたのことがわかってきます。

わかりあえば、共通点が見つかったり、お互いに質問しやすい話題が増えますよね。

そのため会話が終わらないようになります。

仲良くなるための質問

これは初対面より先の少し深い関係になります。

先ほどの質問力の延長線上にあります。

[chat face=”pose_pien_uruuru_man.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]もっと仲良くなるための質問力ってことだね![/chat]

話を聴くために質問する

仲良くなるためには、相手にたくさん話をさせてあげることです。

[chat face=”question_head_boy.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]えっ!?こっちがたくさん話して、喜ばすんじゃないの?[/chat]

そうですと言いたいのですが、実は会話って聴く方が大事です。

お笑い芸人さん並みの会話力があるなら面白いのでいいですが、基本は相手の話を聴く人の方が好かれます。

話すのと聞くを5:5の同じバランスでしてるのも悪くはないです。

ただ、営業できる人や好かれる人の会話は7:3で聞き役です。

それだけ聴く能力は大事です。そのための質問です。

相手を喜ばせる質問

また話したい人と言うのは、聴くために相手を喜ばせる質問ができる人です。

[chat face=”question_head_boy.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]じゃあどうやって相手の話を聴いて、喜ばすことができるの?[/chat]

それは相手の興味ある話を掘り下げ続けることです。

質問を繰り返してるうちに、相手の反応が良くなる話題は必ずあります。 声のトーンがあがったり、さっきより口数が増えたり、その話題について詳しかったりなど…。

その話題に気づいたら、そこを深掘りする質問をしましょう。

[chat face=”man1″ name=”とある男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]旅行はよくされるんですか?[/chat][chat face=”woman1″ name=”とある女性” align=”right” border=”none” bg=”red” style=””]はい!旅行は好きで、毎月どこかしら行ってますよ。この間も友達と箱根に行きました。[/chat] [chat face=”man1″ name=”とある男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]おおー!箱根いいですね!私も行きたいけど行ったことなくて。箱根のオススメな場所とかありますか[/chat]

みたいな感じで聞いていければいいですね。

コツとしては相手と同じテンションで盛り上がることができれば最高です。

そうすると相手は、好きな話題で話せて楽しい=あなたと話せて楽しいになり、いい雰囲気で会話が進みます。

深い関係になる質問

深く仲良くなるには無難な質問ではなくなります。

しかし、無難ではない深い質問は間違えると嫌われる可能性がある質問です。

[chat face=”pose_pien_uruuru_man.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]じゃあ嫌われたくないから、そんな質問したくありません![/chat]

たしかに、私も嫌われたくないです。

ただ、やっぱり惹かれるものがある人ってどこかちょっと違った考え方を持ってたりします。

反対にいい人止まりな人や、深く仲良くなれない人って、話が無難かつ無難な人ですね。

無難も大事ですが、深く仲良くなりたい人にはちょっと違う質問をしましょう。

深く関わるには?

深く仲良くなるのにはこんな質問がいいかもしれません。

苦手な人、フェチ、昔の恋愛、経験人数、大きな失敗したこと、秘密などですかね。

あまり仲良くないと教えてくれなさそうなことですよね。

つまりは仲良くないと教えてくれません。

[chat face=”hyoujou_text_man_punpun.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]じゃあ結局、教えてもらえないなら無難人間で終わりじゃん![/chat]

そう怒らないでください。方法はあります!

それは先ほど話した自己開示をすれば、相手も深い話をしてくる可能性が高いです。

なので深い関係になりたくて知りたい場合は自分から教えましょう。

返報性の法則

先程伝えた自己開示をすると相手も「自分の事もなにか話さなきゃいけない」となります。

これは心理学でいう「返報性の法則」というものです。

[chat face=”question_head_boy.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]返報性の法則?[/chat]

人はしてくれたことにたいして返そうとします。

私がそれを感じた実体験があります。

初対面の女の子と少し仲良くなったので、恋愛で失敗した時の話をしました。

そしたら私の話を聞いた後に、すぐに相手も恋愛の失敗話をしてくれました。

しかもその日に深い仲になり、会って3回目で告白されました。

相手もこんなに仲良くなるとは思ってなかったそうです。

[chat face=”hyoujou_text_man_punpun.png” name=”会話が苦手な男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]なにこれ?ただの自慢話?[/chat]

いやいや、決して自慢話をしたい訳ではないです。

私が伝えたいのはその彼女と心の距離が縮まったと思ったのは恋愛の失敗話の後でした。

つまりは恥ずかしい失敗経験+自己開示で深い仲になりました。

ただそれでも相手には聞きづらいなら、言葉の頭に枕詞(まくらことば)をつけましょう。かなり効果的です。

[chat face=”man1″ name=”とある男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]昔につきあっていた彼女がいて、浮気されてたんだよ。でもその相手が前から付き合っていた本命らしくて、実は自分が浮気相手だったんだ(笑)かなり驚いたよ。[/chat][chat face=”woman1″ name=”とある女性” align=”right” border=”none” bg=”red” style=””]えー!そんなことがあったんですね。それはショックですね。[/chat][chat face=”man1″ name=”とある男性” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]そうなんだよ。その当時は結構ショックだったね。話したくなければ無理しないでほしいけど、とある女性さんはそう言う話って何かあったりする?[/chat]

こんな感じで質問のはじめに相手を気遣う言葉を入れておきましょう。

そうすれば相手も答えやすいです。

仮に答えてくれなくても枕詞によって気まずい感じにはならないでしょう。

あと自己開示の注意する点は相手がドン引きしすぎるものは選択から外しましょう。

犯罪をしたことがあるや、いっぱい浮気したとか、変な勧誘で友達をたくさん失ったとかはやめた方がいいかもしれません。

まとめ

なかなか会話が出来てない人って、黙っているだけになってしまったり、自分だけの話しをずっとしてたりと偏っています。

会話は基本キャッチボールです。

キャッチボールが上手い人は相手の取りやすい所にボールを投げますよね?

それと会話も一緒です。

相手が答えやすい質問をすれば、少なからず普通の会話にはなります。

あなたが質問力を身につければ、普段より仲良くなれる人が増えるかもしれません。

質問力はもっと深く知れば他にもありますが、今日はできるだけわかりやすいものだけにしました。

ぜひ、いい意味で「あの人変わったね!」と思われる自分になりましょう。

あゆむ
あゆむ
保険営業×ブロガー×Webライター
・保険営業歴13年以上
・現役社員で30代課長
・副業はブログとWebライター
・年収800万円以上、副業月収6万円
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