コミュニケーションが苦手な人向け【会話術⑥】

[chat face=”character_boy_normal.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]今回はどんな会話術かな?
6回目になるから、もうネタなさそう![/chat]
ひどいこと言うなー。ニコニコ(*^▽^*)
[chat face=”necchusyou_face_boy3.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””](なんか笑ってる。怖すぎ!)[/chat]
ネタが無くなったわけじゃありません。
今回の会話術は「表情」です!
前の会話術にもありましたが、話すだけが会話ではありません。
表情について説明していきますね。
話さない会話術が気になる方はこちらもどうぞ!
[box06 title=”あわせて読みたい”]コミュニケーションが苦手な人向け【会話術②】[/box06]
表情の種類
あなたは会話している時に、表情を意識していますか?
[chat face=”character_boy_normal.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]なんとなくニコニコはしているつもりだよ。[/chat]
ニコニコしていることは悪い事ではありません。
ただ相手の話に合わせて表情を変えないと、話を聞いてないと思われます。
[chat face=”necchusyou_face_boy3.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]それは困るね。[/chat]
そうですよね。
それに表情には種類があります。
[chat face=”question_head_boy.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]笑顔とか困り顔とかってこと?[/chat]
それもその通りですが、実は表情は顔の事だけではないのです。
3つの表情を伝えます!
顔の表情
一番わかりやすい「顔の表情」からいきますね!
ちなみに先ほどニコニコしていると言ってましたね?
[chat face=”pose_pien_uruuru_man.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]そうだね。
でもそれだけだとダメなんでしょ?[/chat]
そうなんです。
話の内容にもよりますが、よっぽど不愛想な人よりはいいことですよ。
ただもっと話ができる人は、会話に合わせて表情を変えていきます。
人は基本的に自分の話を聞いてほしい生き物です。
さらにいうと人は視覚で判断する生き物でもあります。
つまり顔の表情で聞いているかどうかも判断基準です。
そのため声をほとんど出さずとも、顔の表情を駆使すれば素晴らしい聞き役になれちゃいます。
[chat face=”character_boy_normal.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]会話上手は聞き上手だよね!
声をほとんど出さないで、聞き上手になれるならいいね![/chat]
そうですよね。
ただそんなに難しいことをやるわけではありません。
この2つを守れれば大丈夫です!
- 相手の表情に合わせる
- 相手の会話に合わせる
これだけです。
パターン①
相手が楽しそうに話してたら、一緒に楽しい顔をする。
残念そうな顔をしてたら、残念そうな顔をする。
こっちは簡単ですぐできますよね?
[chat face=”character_boy_normal.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]つまりパターン①は相手の表情のマネをする感じだね!
これならできそう![/chat]
パターン②
相手の心情を読み取り、表情を合わせましょう。
たとえば相手が無理して笑いながら
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]財布なくしちゃったんだー!おれってバカだよね![/chat]
って言ってるのに対して一緒に笑うのは良くないですよね。
この場合は心配そうな表情で「大丈夫?」や驚いた表情で「大丈夫なの!?」と聞くべきですね。
上手くこの2つを使い分けてください。
声の表情
[chat face=”question_head_boy.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]声に表情!?[/chat]
声にも表情はあります。
「へー」っていう言葉でも言い方で変わりますよね?
そっけなく言えば興味なさそうに聞こえますし、ちょっと長めに言えば感心してることになります。
声も不思議なモノで、言葉は一緒でも意味合いが全然変わってきます。
その「声の表情」をしっかり駆使して話しましょう。
それには相手が話したくなる魔法の言葉が何個かあります。
これにイメージとしては「♡」「♪」「!」「!?」みたいな記号が最後につくイメージで話しましょう。
まあ男性でハートはちょっとあれかもしれませんが…(笑)
- 大変だったね
- すごく楽しかった
- やっぱりすごいね
- さすがだね
- とても勉強になります
- ありがとう、本当にうれしい
- あなたのおかげだよ
これらに「声の表情」をつけて話すと盛り上がります。
とにかく相手の人が楽しいなと思ってくれれば、それは会話上手です。
なので声の表情のコツは(会話のコツでもある)相手を主体で考えて話すことです。
そうすることで会話が弾むでしょう♪
体の表情
[chat face=”character_boy_normal.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]声の次は体の表情?[/chat]
そうです!
意味わからないですよね。
これはジェスチャーの事を言います。
話が上手な人はジェスチャーがしっかりできています。
これはなぜ必要かは顔の表情とほとんど一緒です。
人は視覚で判断しているので、ジェスチャーをするとわかりやすく飽きなくなります。
たとえば数字を口で言うだけでなく手で表現したり、大きいモノを表すときに腕を大きく広げたりなど。
これらをすることで聞いてる側は、わかりやすくあきません。
[chat face=”character_boy_normal.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]たしかに静止画より動画の方が動きがあってあきないね![/chat]
その例えは素晴らしいですね!
そのとおりです。
また話している時に緊張する人はなおさらやったほうがいいです。
ジェスチャーにより動くことで血流がよくなり緊張感がほぐれます。
それに緊張どころかジェスチャーをしていると自信があるようにも見えます。
[chat face=”character_boy_normal.png” name=”話下手な人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]体の表情はジェスチャーね!
身振り手振りを意識するぞ![/chat]
まとめ
3つの表情あなたは普段できてますか?
私も常に意識してやっていることです。
人の話を聞くときは特に顔の表情と声の表情が大事ですね。
大勢の前で話したり、人前で話すようなら体の表情は意識すべきです。
これらをやることで、あなたの会話にかなりのハリがでます。
ぜひ試してみてくださいね!
ひとりごと(あまりに大きいくジェスチャーをやってしまい、女の人の大事な部分を触ってしまいました。めちゃ気まずいのでそこは注意です)