気にしすぎる性格を直したい?そんなあなたはきっと○○です!

[chat face=”hyoujou_text_man_shikushiku.png” name=”気にしすぎる人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]気にしすぎて、生きるのがつらい…。
なんとか直せないかなー。[/chat]
たしかにあれもこれも気になって、疲れますよね?
私も家のカギ閉めたかどうかが気になってしまい、仕事が手につかない時もありました。
それだけ気にしすぎる人は大変ですよね。
そんなあなたはまず自分を理解するといいかもしれません!
そこに気にしすぎる人の解決法があります。
気にしすぎることは悪いこと?
そもそも気にしすぎることって悪いことなのでしょうか?
[chat face=”necchusyou_face_boy5.png” name=”気にしすぎる人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]悪いに決まってるよー。
それによって色々と手につかないんだから![/chat]
たしかに色々と弊害はありますよね。
例えばこんな感じに…。
- 自分が言ったことで相手が傷ついてないか不安になる
- 相手の何気ない冗談で傷つく
- 細かいところが気になって仕事が進まない etc.
このようなことがありませんか?
私も気にしすぎる人なので、とても当てはまります。
職場でイライラしている人がいたら、自分がなにかしてしまったのかなと思います。
実際は全く関係ないことで、イライラしているだけなのに。
[chat face=”necchusyou_face_boy5.png” name=”気にしすぎる人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]そんなこと日常茶飯事だよー![/chat]
ただ私は気にしすぎることを悪いとは思いません。
それでも直したいと思う気持ちもわかります。
ではどうやって直すのかを伝えますね。
直す方法は?
[chat face=”hyoujou_text_man_nikoniko.png” name=”気にしすぎる人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]治す方法あるならよかったよー。
もったいぶらずに早く教えてよ![/chat]
正直ガッカリするかもしれませんが、治す方法も必要もありません。
なぜならそれはあなたの長所だからです。
[chat face=”necchusyou_face_boy5.png” name=”気にしすぎる人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]へ!?何言ってるの?[/chat]
まあ聞いてください。
そもそも気にしすぎる人は、長所が多くあります。
- 周りがよく見えている
- 人に優しい
- 作業ミスが少ない
- 先をしっかりと見られる
- 大きな失敗がほぼない
- 空気を読むのが上手い
気にしすぎる人には、このような長所があります。
じゃあなぜこのような長所があるのに、ネガティブになってしまうのでしょうか。
それは気にしすぎる人は、共通してあることが低いからです。
[chat face=”necchusyou_face_boy5.png” name=”気にしすぎる人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]えっ!?何が低いの?[/chat]
それは自己肯定感です。
気にしすぎる人は。これが凄まじく低いです。
そもそも自己肯定感が高ければ、気にしすぎないですからね。
[chat face=”man2″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””](なんで自分はこんなこともできないのだろう…。)[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””](あの人は仕事速いのに、私はなんでこんなに遅いのかなー。)[/chat]
こんな感じに誰かと比べて悲観します。
特に気にしすぎる人は、相手の得意な所で比べるから自己肯定感が満たされません。
例えば鳥が「自分と違って、兎は速く走れてすごいな…。」って言ってるようなものです。
鳥は立派な翼があって空を飛べるのに…。
自己肯定感
[chat face=”pose_kiri_man.png” name=”気にしすぎる人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]ふふふ…。わかった!
つまりは自己肯定感を高めればいいんだ![/chat]
できればそうして欲しいんですが、そうではないんですね。
そもそも「自己肯定感を高くする」って決めて高くできる人は、気にしすぎる人ではないです。
自己肯定感を高くするのではなく、周りと比べることを減らしていきましょう。
これは私が好きな漫画のセリフを一部抜粋しました。
例えば人の素敵というものがオニギリの梅ぼしのようなものだとしたら、その梅ぼしは背中についているかもしれません…
世界中の誰の背中にも 色々な形 色々な色や味の梅ぼしがついていて でも背中についているせいでせっかくの梅干しが見えないだけかもしれません。
『自分には何もない。真っ白なお米だけ』
そんなことないのに 背中には ちゃんと梅干しがついているのに…
誰かを羨ましいと思うのは 他人の梅干しなら よく見えるからかもしれませんね。
出典:『フルーツバスケット』 2巻の本田透のセリフより
あなたは周りの人のいい所にはしっかり気づいています。
周りはしっかり見えているのに、自分の事は低く見積もってしまいます。
つまりはあなたが気づいてないだけで、あなたのいい所はたくさんあります。
あなたの背中にも、素敵な梅干がついていることを忘れないで下さい。
あなたは○○かも?
これは最近になってわかったことらしいです。
私も気にしすぎて生きにくいと常々感じていました。
むしろ周りの人はこの感覚で、強く生きてるのはすごいとも思いました。
そもそも周りが同じ感覚っていうのが違ってました。
[chat face=”necchusyou_face_boy3.png” name=”気にしすぎる人” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]つまり何が言いたいの?[/chat]
昔から言われている気にしすぎる人は、HSPかもしれません。
病気ではなく、生まれ持った気質で「とても敏感な人」です。
気にしすぎる人は、HSPに近い感覚があります。
私は診断したら完全にHSPでした。
あなたもそうかもしれません。
気になる方はぜひ診断してみてください!
https://www.ota-no-asiato.com/hsp/
もしHSPでしたらこちらを!
まとめ
気にしすぎる人は、生きにくいと思うことが多いです。
しかしその感覚は他の人には、伝わりません。
反対に言うとそれは、あなたにしかないスキルなのです。
周りと比べるだけでなく、自分にも目を向けてみるといいかもしれません。